AWS資格ゼロの実務エンジニアが、独学でSAA合格を目指す
はじめに
仕事でAWSに毎日触れているのに、資格は一つも持っていない——そんな肩身の狭さを感じたことはないでしょうか。
私の場合、資格がないことよりも、わかるのが業務で実際に触った範囲だけという点の方が深刻でした。
少し違う角度から聞かれると途端に応用が利かず、AWSを扱っていると思われているぶん、周りから質問されても期待されるような答えを返せないことがよくあります。
そこで、業務で触れた範囲を超えて全体像を学び直すきっかけとして、AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト(SAA)の合格を目指すことにしました。
これまでの経緯
私はAWS環境の構築・運用に関わる仕事をしており、日常的にAWSのマネジメントコンソールを開いています。
とはいえ触っているのは業務で使うごく一部のサービスだけで、そこで得た知識は点でしかなく、線でつながっていない感覚がずっとありました。
学習用にと自宅PCで個人のAWSアカウントを作ったものの、正直に言うと「作っただけ」で半年近く放置状態でした。
個人アカウントのマネジメントコンソールより、日々の業務対応に追われている時間の方が圧倒的に長かったというのが実情です。
知識が業務で触った範囲に偏っているという自覚はありながら、体系的に学び直すところまでは踏み出せずにいました。
SAA合格を目指します
知識の偏りを自覚しながらも先延ばしにしてきましたが、このままではまた同じことの繰り返しになりそうです。
そこで今回は、期限と学習方法をセットで決めてしまうことにしました。
目標と期限
目標はAWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト(SAA)の合格です。
期限は約3ヶ月後、2026年10月中旬を目安にします。
期限を先に公言してしまうことで、自分に逃げ道を残さないようにするのが今回の狙いです。
目指す理由
期限を決めた理由をもう少し掘り下げると、業務で触った範囲の知識だけでは、少し違う角度から質問されるとすぐに答えに詰まってしまう、という悩みに行き着きます。
SAAの試験範囲は、業務で使っていないサービスや、複数サービスを組み合わせた設計の考え方まで幅広くカバーしています。
合格したからといって質問に何でも答えられるようになる保証はありませんが、点在していた知識を線でつなげる強制力として使ってみたい、というのが今回の一番の動機です。
学習方法
そのため、学習は次の3つを組み合わせて進めます。
- 参考書・問題集での基礎知識のインプット
- Udemyの講師制作の模擬試験・動画講座での問題演習
- 作成済みの個人AWSアカウントを使った実機操作
インプットと手を動かす学習を並行させることで、実務の理解と試験範囲のズレを埋めていくつもりです。
検証方法
こうした学習の進み具合は、1ヶ月後を目安に記録記事として公開し、受験結果が出た時点で検証記事としてまとめる予定です。
良かった点も遠回りした点も含めて定期的に記事にしておけば、次に別の資格へ挑戦するときの自分への参考になりますし、同じ遠回りを読者の方にさせずに済むはずです。
まとめ
作成しただけで眠らせていた個人のAWSアカウント、ようやく本来の仕事をさせてあげられそうです。
同じように「実務でやってるから資格はいいや」と後回しにしている方は、まず期限を決めるところから一緒に始めてみませんか。
